2009年8月19日水曜日

京都にて〜下鴨納涼古本市〜


2年ぶりにやっと行けた京都の下鴨神社で行われる納涼古本市
毎年行きたい大好きな行事です。
糺の森の両側にずらーっと古本屋が並びます。
虫除けスプレー持参で、準備万端!端からじっくり掘り出し物探しです。









1880年代の銅板画に手彩色の絵を発見。
人物もいいし、花も美しいし、、、、迷っているとおじさんが来て、
こんな風に飾ったらいいよと色々アドバイスをくれます。
さらに迷って、やっといくつか購入。もう汗びっしょりです。


その後、クラシックカー絵ばかりを集めた美しい画集で迷うもちょっと高いし、
あんまり見ないかなあ、と思い断念。
切り取って額に入れたらやっぱり綺麗だったかも。。。。あとでちょっと後悔です。
ちなみにいっぱい買って持ち帰れないほど重くなっても、
宅急便の用意がされているので心配ありません。


ところで、私はこの夏の古本市しか知らなかったのですが、
京都には5月に岡崎で、11月には百万遍でもあるそうですね。
今度は秋にも行ってみようと思います。




糺の森は本当に緑がいっぱい。小川も流れていて散歩に最適。
暑い京都ですが、ここだけは何度か気温が低い様子です。







そして、実は古本よりも楽しみにしていることが下鴨神社内にあります。
それは、湧き出ている冷たい泉?に足を浸けること!
ちゃんとみんなが足をつけて休憩出来るように
長椅子や日よけまでしてくれているので、
ゆっくり座って休憩できるんですよ。

これが見た目よりも冷たいこと!しばらく浸けているとじんじんしてきます。
一気に汗が引き、本当に気持ちいいのです!





そのあとは下鴨神社のすぐ横の加茂みたらし茶屋へ。定番ですね。
もう少し足を延ばして、宝泉のわらび餅もいいんですけど!







かなり歩いて疲れてホテルへ。
窓からは大文字がくっきり見えました。

次回は古本市で購入したものをご紹介します〜

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